「特定健診・特定保健指導」を受けましょう
受診手続
対象者
35才~74才の日旅健保加入者(被保険者、被扶養者)
受診方法
- 被保険者は「会社の定期健診」か「人間ドック※」受診による
- 被扶養者は「特定健診(集合契約A,B)」か「生活習慣病予防健診※」か「巡回健診(女性対象)」か「人間ドック※」か「パート先での定期健診」受診による
- 任意継続(本人)は「特定健診(集合契約A,B)」か「生活習慣病予防健診※」か「巡回健診(女性対象)」か「人間ドック※」受診による
- 任意継続(被扶養者)は「特定健診(集合契約A,B)」か「巡回健診(女性対象)」か「生活習慣病予防健診※」か「人間ドック※」か「パート先での定期健診」受診による
(注意)「特定健診(集合契約A,B)」は40才以上の方のみ受診可能です。
- 「生活習慣病予防健診」「人間ドック」受診の受診方法につきましては、それぞれの案内ページを参照してください。
受診券
特定健診(集合契約A,B)の受診に際しては、健保が発行する「受診券」が必要です。受診券は毎年5月中旬~下旬に対象者へ一斉発送いたします。
特定健診(集合契約A,B)の受診機関
40歳以上の被扶養者、任意継続の方は、健保連『特定健診等実施施設検索システム』にて検索して下さい。
検索に際してパスワード入力画面には
ご加入の健康保険組合名 : 日本旅行
保険者番号 : 06137848 (半角数字8桁)
を入力して下さい。
検索上の注意事項
- AタイプとBタイプがありますが、ご希望の健診機関を選んでご利用ください。
- Aタイプ、Bタイプとも「特定健康診査」欄にOのある施設から選択して下さい。
受診費用
「特定健診(集合契約A,B)」「生活習慣病予防健診」「巡回健診(女性対象)」の受診費用は健保組合が負担しますので、本人負担はありません。
ただし、人間ドック受診による場合は本人負担(受診機関により異なります)が必要です。
特定保健指導
特定健診受診後、健診データを階層化し、必要と認められる場合は、個別に特定保健指導の案内をします。
なお、人間ドック(直接契約)及び巡回健診を受ける場合は、その場で特定保健指導を受けることができる施設もありますので、対象となる方はご利用ください。
いずれの場合も、特定保健指導に係る費用は健保組合が負担しますので、本人負担はありません。